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タグ:XF 60mm F2.4 R Macro ( 95 ) タグの人気記事

桜の花の写真はいつでも花が輝いていなければいけないわけではない。残念ながら手元にアンダーで撮った桜の写真がないので見本がないが、僕は桜に限らず花を撮る時には「日陰」に咲いている花びらを撮ることが多い。まったく日陰に咲いている花を撮ることもあるが、良くやるのはほとんど日陰になっていて一部だけにハイライトが入るという撮り方。まあ、僕の場合写真なんて暇つぶしで撮っているので作品を撮る様な積もりでキッチリ撮ることは無いけれど、僕は日陰に咲いている花を撮るのが好き。もっと好きなのは雨の日に撮る花の写真。あまり撮らないけれど。

外付けHDDの中を探せば多分多少はアンダーで撮った桜の花の写真もある様な気がするけれど、このブログ上にはこの1枚だけしかなかった。2017年4月23日の朝5:10に撮った写真。X-T2を購入して3週間後ぐらい。いかにも「デジタル写真」という感じでちょっと気にくわないんだけれど、こういう撮り方もあるということ。元のRawファイルからレイヤーを作って丁寧に色を煮詰めていけばもっと綺麗な写真に仕上がるだろうと思う。レベル補正をやったぐらいで仕上がる写真じゃない。でも、僕は写真を煮詰めてまで完成させようという気持はサラサラない。しかし、こういう感じに花を思い切りアンダーに撮るということはもっとやってみたいと思う。夕刻よりは早朝に撮りたいけれど朝寝坊なので機会が無い(笑)。東京の桜はもう終わったけれど、このあと長野で桜を見る機会があるので、もし早起きできたら「アンダーで見せる桜の花」に挑戦してみようと思う。

2017年4月23日撮影。長野県安曇野市穂高。FUJIFILM X-T2 + XF 60mm F2.4 R MACRO ISO400 F4 1/400 -0.67EV AWB JPEG-Velvia

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写真を2枚並べて掲載した理由。上の写真はMacBook Proで閲覧するとほどよい明るさであるが、iPadmini 4で閲覧すると幾分暗すぎる。下の写真はMacBook Proで閲覧すると私のイメージより若干明るいがiPadmini 4で閲覧すると私のイメージに近い。モニタの輝度が微妙に違うため見え方が変わる。写真はそれほど微妙だということ。ほんの僅かな明るさの違いやコントラストの違いで見た感じが大きく変わる。それを知って貰うためにあえて明るさを微妙に変えた写真を2枚掲載した。プリント原稿を作るとしたら下の写真より更に明るくする。透過光で見るモニタ上の写真と、反射光で見るプリントは別物であるから。

ちなみに、後ろの山は3,000m級の山が連なる北アルプス連峰。この時朝日は山頂にしか当たっていなくて下界にはまだ陽は射していない。都心ではなかなか見ることのできない光景。安曇野は美しい。写真なんて二の次。安曇野のように美しいところに出掛けられるのであればカメラを持たずに行ってもいい。でも、こういう光景をα7Ⅲ + Planar T* FE50mm F1.4 ZAで撮ってみたい(爆)。

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by dialogue2017 | 2019-04-09 06:00 | 写真とカメラの話し | Comments(1)

春光(3)

昔はこういう写真はもっと絞って花全体にピントを合わせていた。しかし、最近は一部の花だけにピントを合わせてアウトフォーカスの部分が多くなる撮り方をよくするようになった。この写真の場合、ピントが合っている部分が少ない方が「春の光」が表現できるような気がする。梅の花を撮っているのではあるが「春の光」を表現したいということが一番の狙いである。

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by dialogue2017 | 2019-03-04 09:00 | | Comments(0)

春光(2)

梅の花の写真はほんとうに難しい。枝がゴチャゴチャしているし、写真に写すと目立つほど太い枝も多い。背景にそういう枝が重なってしまうと言うことが多い。こんな程度の写真を掲載してみようと思った理由は、花の写真を撮る時の一つの撮り方として「光を撮る」という狙い方があるということをshi-photo君に教えたいと思ったからである。花の写真としては上手に撮れてはいないが、タイトルを「春光」としたように「春の光」は撮れていると思う。まだ本当の春には間があるが、それが故に今の時期の暖かい陽射しはとても「春」を感じさせてくれるものである。この季節に花の写真を撮る際には「春の光」を撮るという意識を持って撮ったら良いと思う。運良く咲きっぷりのよい花であるとか、背景が整理できる枝と出逢うことができれば奇麗な写真を撮ることが出来るだろう。今回はあまり撮れそうな木は無かったが、1週間後に行ったら事情はだいぶ変わっているだろう。まだ咲いていない木が沢山あったからである。満開の時期に一人で出向いて2時間で綺麗な写真を10枚撮るぐらいの決意で撮れば何枚かは綺麗な写真が撮れるだろう。1回ぐらいそういうことをしてみたいと思うのだが結局やらない。だって、面倒くさいじゃない(笑)。

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by dialogue2017 | 2019-03-04 06:00 | | Comments(0)

春光

今日の午前中に現地で打ち合わせがあったため昨日午後から茅野の家に行ってきた。途中甲府で梅園に立ち寄った。小山のような場所に作られた趣のある梅園であったが全体としては見頃前であった。梅の花を奇麗に撮ることはとても難しい。撮影技術の問題ではなく背景が奇麗に出る花を探すのが大変なのである。で、最初から綺麗な写真を撮ることは諦め愛でることに専念した。昨日は好天気で気温も高くもう春が直ぐそこまで来ているような雰囲気でとても心地よかった。この写真は梅の花というより「春の光」を撮ったつもり。背景の黒い部分がなければね。

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by dialogue2017 | 2019-03-03 17:15 | | Comments(0)

キッチンの西向きの小窓に置いて撮った写真。何度か書いたがこういう写真はもっと絞り込んで手前から奥までの花ビラ全体にピントを合わせて撮った方が奇麗に見える。しかし、背景の緑色のボケを見せたくて敢えて絞りを開けて撮った。「ヤフオク」でA12 50mm F2.5 MACROユニットの相場は20,000円前後。GXRボディは5,000〜10,000円前後。AFがもたつきあまり使い易いカメラではないが花を撮ってみたいという人にはとても良いカメラだと思う。もちろん、たとえばFUJIFILM Xシリーズのレンズ交換式カメラを持っているというような人であればFUJINON XF 60mm F2.4 R Macroを買って使う方が使い易いし描写性能でも互角だと思う。しかし、「花マクロ」を撮りたいという人にはこちらの方が楽しいだろうと思う。ただし、XF 60mm F2.4 R Macroの方が遙かに撮りやすい。A12 50mm F2.5 MACROは使いづらさを楽しむカメラだと思って欲しい。2009年製のAPS-Cセンサーのカメラでこれだけ写るのである。

RICHO GXR A12 F2.5 MAKRO ISO400 F2.8 1/810 ±0EV AWB

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これがキッチンの西向きの小窓。上の写真を撮る時には、左側の窓を開けてそちらに花瓶をずらしてから撮った。下の写真の場所に置いてやや俯瞰気味に撮ると背景(公園の砂場)はベージュになる。左側の窓を開けると大きな木がある。その葉を背景に入れて撮ってみた。とてもボケの奇麗なレンズである。こういう撮影舞台裏の話が好きな人がいるのでサービスカット(爆)。私が撮っている写真はほとんどがこんな風にテキトウに撮っている。

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by dialogue2017 | 2019-03-01 18:00 | | Comments(2)

2018年2月18日撮影(3枚とも)。北八ヶ岳。X-T2 + XF60mm F2.4 R Macro ISO200 F2.4 1/8000 -0.67EV AWB

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X-T2 + XF10-24mmF4 R OIS ISO200 F11 1/105 +0.33EV AWB

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X-T2 + XF10-24mmF4 R OIS ISO200 F5.6 1/800 +0.33EV AWB

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山頂駅を降りたすぐ前は「坪庭」という観光名所である。夏場は沢山の観光客が訪れる。

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一度雪山の写真を撮ってみたいと思う。いや、雪山の写真は何度も撮ったことがある。言い直そう。「雪山の写真を撮る」コトだけを目的に、一人で雪山に写真を撮りに行ってみたい。もちろん、一度行ったくらいで良い写真は撮れない。ホワイトアウトしてしまってまったく撮れないと言うことだって珍しいことではないから。だから、「一度」というのは「好条件」を前提にしている。実は、この時は比較的それに近い条件ではあった。

ここは「北八ヶ岳」である。標高2,400mほどである。この日は朝「茅野の家」を出て、子どもたちを「ピラタススノーリゾート(スキー場)」まで送り届けた。ここには「北八ヶ岳ロープウエイ」があり、標高1,771mの山麓駅から標高2,237mの山頂駅までロープウェイで上がることができる。この日の山頂の気温は-17℃であった。山頂駅を降りると直ぐに滑降コースがある。私は妻と子どもの写真を撮ったあと子どもたちと別れて「縞枯山荘」に向かって雪山を歩いた。一人で雪山を歩いたことはあまりない。家族四人で歩くか、妻と二人で歩くことがほとんどである。

この日はX-T2と、前々日に友人から借りたSIGMA dp0 Quattroを持って歩いた。天気が良かったのでとても気持ちが良かった。-17℃などと聞くと「過酷」だと想像する人がいると思うが、晴れていて風がなければ寒さは感じない。しっかり防寒しているので寒くは無いのである。寧ろ、歩き始めると汗をかいて暑くなる。調整を上手にやらないと汗が冷えて寒くなる。

X-T2とSIGMA dp0 Quattroでは撮れる写真がまったく違う。X-T2にXF10-24mmF4 R OISを付けて、同じ21mm(135判換算)で撮影してもまったく違う写真になる。X-T2で撮った写真はとてもクリアで「普通」の写真になるが、SIGMA dp0 Quattroで撮った写真は癖があって独特の雰囲気がある。前々日に(だったと思う)借りたばかりなのでSIGMA dp0 Quattroで撮ることはもの凄く楽しかった。

私は「日陰」の写真をよく撮る。この日も「日陰」で撮った写真がとても多かった。ただし、完全な日陰を撮ると言うことはほとんど無い。画角のどこかに「光」が感じられる写真を撮る。日陰を撮る理由は「冬山」らしい写真に成るからである。しかし、「寒そう」なだけの写真になってしまったら基本的には失敗である(それが正解の場合もある)。その写真を見て「清々しい」と感じるような写真でなければ駄目だ。雪山歩きをしたことが無い人が見たときに「美しいし気持ちが良さそうだな〜」と思うような写真が良い写真である。

1枚目と3枚目には「明るい光」がしっかりと写っている。だから、「寒々しい」感じでは無く「ぴりっと締まった爽やかさ」が伝わっているはずだ。2枚目には弱い光しか写っていない。しかし、左上の空から正面奥の空に掛けてハイライトがあるし、路面にも淡い光が写っている。この写真は好感を抱ける「寒々しさ」を表現しようと思って撮った写真である。

モノクロ写真を撮っている人には「光と影」を追いかけて撮っている人がいる。モノクロはトーンでしか表現できないから突き詰めれば「光と影」を追いかけることになる。私もモノクロを撮るときには「光と影」を撮ることが多い。その場合やはり「光」が「主役」である。私に言わせれば、「柔らかいハイライト」こそが美しいモノクロ写真の肝だと思う。しかし、「主役」というのは「脇役」がいることによって初めて引き立つのである。だから、私は「日陰」を撮るのである。

なんでも「意図」が見え見えになると「わざとらしい」感じになってしまう。「はい、光と影を撮りました」という写真は綺麗に撮れていてもどこか「薄っぺらい」。しかし、そういう「いかにも」という「光と影」を撮る人の方が多い。なぜなら、分かりやすいからである。「シロウト」というのは「分かりやすい」ものを好むのである。「通」になるとそういう写真がちょっと鼻につくようになる。本当の名手は見るモノに「光と影」を撮った写真だと言うことをあまり意識させずに「美しい光」を見せる写真を撮る。そういう写真は「上品」なのである。インパクトは強くないのだが、見ていて心地よい。

雪山の場合「日陰」で撮った写真の美しさは比較的簡単に表現できる。「雪景色」は美しいからだ。しかし、一言で「日陰の雪景色」と言ってもいろいろな撮り方がある。光と影の配分。コントラスト。トーン。カラー写真であれば「色味」。そして使うカメラが変わると写真が変わるし、レンズを変えても写真が変わる。「風景写真」は同じ場所に行っても行く度に違う写真になるので面白いし奥が深い。私はいままで一度も風景写真に取り組んだことがないが、取り組んだらこんなに楽しいジャンルは無いだろうと思う。「自然」は「生きている」からだ。季節季節でその表情を大きく変えてくれる。それは被写体としてとても魅力的だと思う。

ああ、風景写真を撮ってみたいな。いままで家族と一緒の時にしか「風景写真」を撮ったことが無い。この時は2時間程度であったが家族と別れて単独行動した。しかし、2時間3時間じゃ物足りない。もっと沢山撮ってみたい。ここに掲載したような「片手間」に撮ったような写真では無く、もっとキッチリとした風景写真を撮ってみたい。

今年は風景写真を撮ってみたいと思っているのだが「ポートレート」も撮らなければならない。でも、今年一番やってみたいことは写真を撮ることではなく「太平洋戦争史」の研究である。そのためには、写真を撮るのを辞めてしまっても構わないと思っている。

(2,110文字)
by dialogue2017 | 2019-02-24 14:00 | 風景 | Comments(0)

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by dialogue2017 | 2018-11-21 13:20 | 写真とカメラの話し

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by dialogue2017 | 2018-11-05 18:00 | 写真とカメラの話し

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