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昨日植えた花、最初の晩は鹿に食べられずに済んだ。鹿は、ツツジやシャクナゲは「嫌い」で食べないそうだ(鹿にとって害のある成分があると聞いたことがある)。明日以後、小さな花々の運命がどうなるか分からないが、ツツジとシャクナゲは無事大きくなってくれる可能性が高そうだ。写真は、今朝花に水をあげる娘。さて、5月2日の晩に行った際にどうなっているか?

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by dialogue2017 | 2018-04-30 16:00 | Comments(0)

今日は、小仏トンネルの渋滞が12時から始まるという予想であったため、12時前に小仏トンネルを通過してしまおうと10:15分ぐらいに茅野の家を出た。しかし、岩殿トンネル(だったと思う)内で事故があったため、そこでスローダウンし、そのあと藤野IC手前で車が一旦停車するレベルの渋滞。ところが、小仏トンネルの渋滞は5kmで済んだため、平素に比べ30分程度のタイムロスで国立ICに着くことができた。

岩殿トンネル内の事故は6台の玉突き衝突。いつも高速道路を走るたびに必ず思うことであるが、みな車間距離を詰めすぎ。何も起こらないという前提であればそれで済むが、1台が急ブレーキを踏んだら玉突きになるに決まっている車間距離である。はっきり言って相当愚かな連中だと思う。しかし、車が多いときには走行している車の過半がそういう車間で走っている。

人間というのは大多数が浅はかなのだと思う。

玉突きの後ろ2台はベンツとBMWであった。申し訳ないが、ちょっと「ざまーみろ」という気分で脇を通り抜けた。というのは、ベンツやBMWは飛ばしすぎや後ろから煽ってくる車や、走行車線から追い越し車線の車を抜くなど危険な運転をしている連中の比率が高いからである。事故を起こしたベンツとBMWも追突を避けられるような運転をしていなかったと言うことである。※写真をよく見たら、ベンツは前の車と車間をとっていたと思われる。その通りだとしたら、ベンツの運転手はまことにお気の毒である。

以下の写真は、助手席に座っている妻に頼んで撮って貰ったもの。

6台玉突きの最後尾。一番後ろがBMWでその前がベンツ。多分、このベンツは車間をとっていて前の車との衝突を回避したのでは無いかと思う。しかし、もう少し前の車ギリギリで止めていれば後ろのBMWに突っ込まれずに済んだところだ。以上の推測は事故後に車両を動かしていないという前提であるが。

それにしても、6台中ドイツ車が3台。5割ですよ。高速道路を走っている全車両におけるドイツ車の比率は10%に満たないだろうことを考えると高い比率である。毎週末高速道路を走っている私の感覚からするとこれは偶然では無い。ドイツ車は150km前後で走行している車が凄く多いし、前の車が120kmで走っていても煽ってくる車が少なくない。ベンツやBMWに載っているドライバーには少なくない比率で「悪質ドライバー」が存在していると思う。

ベンツにBMW、ローライにLEICA。ドイツ製品は人気だね〜(笑)。性能が良いこともデザインが良いことも認めた上で言うが、購入動機の5割ほどは「見栄」だと思う。ブランド品が売れる最大の理由はそこだから。私がローライやLEICAを使わない理由は、ブランド品が嫌いだから。見栄で買っている連中が沢山いるブランドの製品は使いたくないのだ。あっ、SLXってRolleiだった(笑)。だから、7年も友人に貸しっぱなしにしていたんですよ(爆)。彼はRolleiもLEICAもHasselも好きだから(本当は私も好きだけれど・笑)。

まあ、大事故にはならなかったようで何よりです。GWは"ド下手”なドライバーの車が沢山走っていますので、車間距離をとり、スピードの出し過ぎをせず、安全走行を心がけましょう。バックミラーなんて一度も見ないドライバーが沢山走っていますから、後ろから突っ込む方が悪いんです。

追記。写真を見るとこのBMWもベンツに突っ込む手前で止まっている感じがする。しかし、この時は事故が起きてからかなりの時間が過ぎていたので、無事故であればこの2台は止め置かれてはいなかっただろう。多分、軽く当たっているのだと思う(あくまで想像です)。

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玉突き衝突の前4台。

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あらら、今気がついたけれど、2台目はフォルクスワーゲンですね。6台の内ドイツ車率50%。私は毎週末のように高速道路を走っているが、その経験から、追い越し車線を走ってくるドイツ車は安全運転とは言えない車が多い。ベンツやBMWに比べるとフォルクスワーゲンはまともな運転の比率がグッと高いがこのVWはガッツリと突っ込んでいるから、車間距離がそうとう短かったのだろう。

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先頭車両のリアはかなり潰れていた。現状の雰囲気から死者が出るような事故では無かったようだし、大けがというのも無かったのでは無いかと思われる。しかし、この先頭車両の乗員はむち打ち症になった可能性は十分あるだろう。

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by dialogue2017 | 2018-04-30 14:30 | Comments(0)

GW2日目(3)

※私にとって写真の価値は「記録」を残すこと。私が撮っている写真の80%はこういう写真である。

とりあえずトウゴクミツバツツジを2本植えた。鹿に食べられなければあと5本ほど植える予定。

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駐車場の脇にハナミズキを植えた。鹿に食べられず無事育ってくれれば、数年後にはかなり高くなっているだろう。楽しみである。

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『八ヶ岳倶楽部』には花屋さんがあって美しい花が沢山あった。その中から標高の高いところの方があっていると言う花を何種類か買ってきて植えた。この場所は今日の朝までは荒れ果てていたのだが、妻が下草を刈り、園芸用の土を入れ、娘と二人で花を植えた。

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シャクナゲも一株植えた。無事育ってくれれば大きな木になり沢山の花を咲かせてくれるので楽しみである。

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私と妻が後片付けをしている間娘は一人でテニスの練習をしていた。

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by dialogue2017 | 2018-04-30 12:00 | Comments(2)

GW2日目(2)

チェーンソーを買いに行った時間が昼前だったので、帰りにおにぎりやおかずを買って、「鏡湖」の中州の東屋でお昼を食べた。「鏡湖」は「茅野の家」から車で3分ほどの場所にあり、ヘラブナ釣りの「名所」だそうだ。下の写真は昨年の4月30日に撮影したもの。この日も午前中から茅野の家の大掃除をして、お昼を鏡湖で食べた。そして、その晩、初めて茅野の家に泊まった。ちょうど丸1年前である。奥の木の多くがまだ枯木である。下の今日(29日)の写真と比べると大きな違いである。iPhoneで十分だな〜(笑)。

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うろ覚えの記憶なので確かであると言う保証は無いが、鏡湖は貯水池として作られた人工湖であったと思う。昨年の4月30日は、湖の周りに桜が咲いていたが今年はすでに散ってしまっていた。

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湖に人工の"中州”があって、そこに東屋がある。湖の周囲にも東屋があって、そこでは昼時に職人さんたちが弁当を食べていることもあるのだが、中州まで行く人は見かけない。

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最初、東屋の屋根の下で食事をしていたのだが、風があって肌寒かったので、ベンチを日の当たるところに動かし、一つのベンチに座り、もう一つのベンチをテーブルにして昼食を食べた。

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湖の周りは一面緑。白樺の木もあって美しい。こんな位置に建っている別荘もある。目覚めはさぞ爽快だろう。

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東屋への道にはタンポポが咲き乱れていた。

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by dialogue2017 | 2018-04-30 06:00 | Comments(0)

GW2日目(1)

今日はどこへも出掛けなかった。「茅野の家」の玄関前を掃除して、昨日『八ヶ岳倶楽部』で買ってきた花を植えた。

私がパソコンに向かって「画像容量が無くなった」を書いている間に、妻と娘が玄関前に積み上げていた枯れ枝を他の場所に移してくれた。

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下の写真は昨年のGW中のものであるが、この写真の左端に写っている「垣根」の木がほとんど枯れ木に近い状態であったため、先週とりあえず根元から切っておいた。今週根っこを引き抜く予定であった。

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全部で8本あるうちの4本はなんとかスコップで掘り出して根を抜いたのだが、残り4本は直径5cm以上の幹が30cmも地下に入っている上、そこから張っている根は2m以上も広がっており、とてもスコップでは掘り出すことが出来なかった。

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で、やむを得ず、チェーンソーを買ってきて、地面すれすれの位置で切り取った。しかし、最初の2本はなんとかすんなり切ることが出来たが、残りの2本は木が「生木」であるためなかなか切ることが出来なかった。そんなことをしているうちにチェーンソーのチェーンが外れてしまった。で、残りの2本は途中から鋸で切り落とした。なんと、手で鋸を引いた方が良く切れた。このブログではあまり「顔見せ」していなかったが、そろそろ終わりになるかもしれないので私の写真を載せておく。この1年で一気に毛髪が抜け哀しい頭髪となった(笑)。しかし、熱い気持ちは30代40代の諸君を楽に上回っていると思う。この写真はチェーンソーで一番硬い木の根に近い部分を切っているところ。

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娘が熊手で枯れ葉を掃除してくれた。

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昨日買ってきた花を植えた。今回はとりあえず少なめに植えた。と言うのも、「茅野の家」の周りでは鹿害が発生しているのである。近所に数軒定住している家があるのだが、みな「鹿避けネット」を張っている。庭で栽培している野菜や花を食べられてしまうからである。昨年春、夜遅くに家に帰ってきたとき、車のヘッドライトの先に5頭の鹿が照らし出された。大人の鹿が2頭に、子どもの鹿が3頭いた。その場所は「茅野の家」から約60mの場所であった。その後も1度、我が家から1kmほど下の道で鹿に出くわした。

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by dialogue2017 | 2018-04-29 22:30 | Comments(0)

今夜も個室

今日は娘が「お兄ちゃんが居ないから高級焼肉が食べたい」と宣うた。息子はたくさん食べるので、食べ放題系に連れて行くことが多いのだ。妻も娘も少食なので今日はいつもよりランクが上の焼肉屋に来た。店は混んでいて、「こちらでも宜しいですか?」と案内されたのは店内唯一の個室であった。悪かろうはずがなく、昨晩に続いて今夜も個室。娘は上カルビを独り占めして食べている(笑)。

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by dialogue2017 | 2018-04-29 20:00 | Comments(0)

画像容量が無くなった

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二つ前のエントリーをアップした段階で画像容量が一杯になっていた。一つ前のエントリーに掲載したベランダの前の新緑の写真がアップできなかった。で、とりあず4枚ぐらい写真を削除して一つ前のエントリーに写真をアップした。そもそも、昨年末の段階でほぼ画像容量を使い果たしていた。それもあって、昨年一杯でこのブログを一旦止めた。結局今年1月15日から再開したのだが、その際、古いエントリーを50くらい削除し、そのエントリーに掲載していた写真も削除した。その後、2回ぐらい過去のエントリーを削除し画像容量を確保していたが、またもやマックスとなった。もう、過去のエントリーを削除するのも面倒だし、このブログは私自身にとっては「日記帳」でもあるので、過去のエントリーは残しておきたい。

実は、GW明けに、「例のギターの写真の解答編」と「こういうトーンってどう?」についての話と、そして『SunsetLine』さんの2枚の写真の「論評」を纏めて書いて、それでこのブログは終わりにするつもりでいたのだが、一昨日大森で撮ってきたつまらないモノクロ写真を25枚も載せてしまったため画像容量が尽きてしまった。いまは「茅野の家」にいるので、東京に帰ったらあの25枚の写真を削除し、3つの「課題」を書いてこのブログを終わりにしようかと思っている。

ただ、3日前に全く考えていなかった新しい事情が生じたため、もうちょっとだけ「延長戦」をやらないといけなくなった。その「事情」というのは、3日前の26日、18日にアップした「写真なんて楽しければそれでいい」というエントリーにコメントを頂いたのだが、その末尾で「これから、dialogueさんのブログを楽しみにさせていただきたいと思います」「このブログを作って下さり、ありがとうございます」という過分なお言葉を頂いた。それだけならその方に、「申し訳ありませんが、このブログは終わりにいたします。もし、私の話に興味がありましたら、過去ログが大量にありますので、そちらをご覧下さい」とお伝えしてこのブログを終わりにするだろう。しかし、そう簡単には済ませられない事情がある。

その事情とは、その方がLEICA M MONOCHROMEを愛用されているということである。このブログを読み続けている方はご存じのように、私はLEICA M MONOCHROMEの愛用者に辛辣な言葉を投げつけてきた。そもそもは私が言い出したのでは無く、田中長徳さんが言い始めたことなのであるが、チョートクさん曰く「LEICA M MONOCHROMEを使っている奴はだいたい写真が下手くそだ」。私もその通りだと思う。いや、平均より上のレベルの人の方が多いとは思うが、LEICA M MONOCHROMEを使っていて平均より上と言う程度ではLEICA M MONOCHROMEを使う意味は無い。それでは、ポルシェやフェラーリを700m先のスーパーに買い物に行くためだけに使っているようなものだ。

LEICA M MONOCHROMEと言うカメラは100万円近くするカメラでありながらカラー写真を撮ることが出来ない。モノクロしか撮ることが出来ないカメラである。なぜそんなカメラを作ったかというと、他のどのカメラでも及ばないレベルのモノクロ画像を生み出すカメラとして作ったと言うことである。実際、プロのモノクロ作家から意見を聞いてみても、「確かに、他のカメラでは出せないモノクロを出すカメラだ」とのことである。

どこかでLEICA M MONOCHROMEの「秘密」について書いてみようかと思っているのだが、あのカメラのセンサーと映像エンジンには他のデジタルカメラとは異なる特徴がある。それが他のカメラでは出せないモノクロ画像を生成する「秘密」なのだが、それは「諸刃の剣」で、その「能力」があのカメラを難しいカメラにしている。つまり、その「秘密」を知っていて、その「能力」を活かす撮り方を知っている人であれば他のカメラが及ばないモノクロ写真を撮ることが出来るが、その「秘密」を知らない人々が使うと、他のカメラと同じか、あるいはそれ以下のモノクロ写真しか撮ることが出来ないカメラなのである。その「秘密」の「能力」はまさに「諸刃の剣」で、それを使いこなせるノウハウを持たないものが使うと、その「能力」は「欠点」になってしまうのである。だから、「LEICA M MONOCHROMEを使っている奴はだいたい写真が下手くそだ」ということになってしまっているのである。つまり、「秘密」を知らない人が使うと、他のカメラで撮ったときより「欠点」のあるモノクロ写真になってしまうカメラなのである(普通に写ってくれるケースの方が多いけれど)。

話がそれた。LEICA M MONOCHROMEのこと自体はどうでもいい。問題なのは、そのコメントを下さった方がとても率直で誠実な方であると言うことなのだ。私は頂いたコメントに返信を書き、その方の写真に対して「セイケトミオさんの『物まね』だ」と書いた。彼は、それに対して嫌な気持ちを抱かなかったばかりか、私の「厳しい」指摘を素直に受け止めて下さった。そして、「これから自分がどうしたいのかというと、自分のことにも関わらず、どうしたいのかが分かっておりません」と率直にいまの心情を吐露された。

私の性格からして、こういう誠実な方から「このブログを作って下さり、ありがとうございます」とまで言って頂き、「これから、dialogueさんのブログを楽しみにさせていただきたいと思います」と言って頂いた以上、彼の「期待」に最低限であれお応えしなければ気が済まない。その方の言葉は「お追従」では無いのだ。私は、誰にも増して素晴らしい「一人の読者」と出会ったのかもしれないと思っている。故に、私には彼との「対話」を行う「責任」がある。他者から期待を寄せられてそれに応えようとしないことは人間として情けないことである。

と言うわけで、明日からこのブログをどうしたものか、決めあぐねている。もう、過去のエントリーを削除して画像容量を増やすのは面倒で嫌だ。面倒と言うこともさることながら、上に記したようにこのブログは私自身にとっては「日記帳」となっているので、過去のエントリーはできるだけ残しておきたい。であれば、新しいブログを作れば良いのだけれど、私はGW明けに3つの「課題」を済ませてこのブログを止めるつもりであったのである。

実は、今年このブログを再開したときの私の思いは、『Mon's cafe』さんと『SunsetLine』さんのお二人にの今後の銀塩写真ライフに大きな刺激と、これまでとは違った"写真観"を少し伝えたいというものであった。つまり、この4ヶ月間、私は「二人の読者との対話」としてこのブログを続けていたと言っても良い。もちろん、他の何人かの写真を愛する熱心な訪問者の方々にも、なにか参考になることが伝えられたらとも思っていたが、もっとも大きな動機はいまどき師匠も持たずゼラチンシルバープリントに取り組んでいる二人の青年に、ひとつの「道しるべ」を提供したかったのである。

私は、写真家・渡部さとるさんが15年にわたり続けてきた「ワークショップ2B」の受講者の写真を沢山見てきた。彼らは、週に1度の講習をたった3ヶ月間受けただけで、かなりのレベルのプリントを作れるようになる。彼らの「卒業展示」(講座修了後のグループ展)の写真は、多くのプロ写真家から「水準が高い」と評価されている。繰り返しになるが、彼らは週に1度の講習をたった3ヶ月間受けただけなのだ。その彼らのプリントがプロ写真家から「水準が高い」と褒められる理由はどこにあるのか? それは、渡部さんから”モノクロ写真の基礎”を徹底的にたたき込まれるからである。

どんな物事でも「基礎」が一番大事だ。そして、優秀な師匠について教えを受けることに優る道は無い。師を持つものは幸福なのである。私自身は「2B」を受講したことは無いし、それどころか生まれてこの方ゼラチンシルバープリントを焼いた経験が無い(正確に言うと中学2年生の時、写真部の暗室に入って1枚だけ焼いたことがある)。しかし、私はこの10年程、渡部さとるさんと極めて親しく交流してきた。我々は他の人間を介在させること無く、いつも二人きりで差しで飲むのだが、だいたいいつも5〜6時間は語り合う。その内容はほぼすべて写真の話である。彼は、雑誌などに沢山文章を書いてきたし、ベストセラーとなった『旅するカメラ』(1〜4巻)の中でも写真とカメラの話を沢山書いている。また、ギャラリートークのような機会でもいろいろな話をしてきた。

しかし、人間は大勢の人間を前に話すときと、一人の人間を前に話すときでは話す中身が違ってくる。私はプロ写真家では無いが、プロ写真家と語り合える程度の知識は持っている(私はこの10年間に何人ものプロの写真家と交流してきた)。つまり、私と渡部さんの会話は深いのである。私が難しい問いを彼に投げつけるから、彼から返ってくる答えもかなり深いレベルのものになる。そういう交流を10年近く続けてきて、私は彼から沢山の豊かな話を聞かせて貰った。

私が渡部さとるさんから聞いてきた話しは、『Mon's cafe』さんや『SunsetLine』さんにとってはとても興味深い話であるだろうし、彼らにとって役に立つ話だと思う。率直に言うが、10年に近い銀塩写真のキャリアを持つ彼らは、3ヶ月のキャリアの「2B」卒業者のレベルにまだ達していない。渡部さとるという「師匠」はそれほどの指導力を持っている人間なのである。4月13日〜4月26日まで『エプサイト』で「△」というタイトルの個展を行っていた岩城文雄さんも「2B」の卒業者である(21期生)。岩城さんはこのたび『赤々舎』から同名の写真集を出した。先日紹介したが、2B出身者からは、コマーシャルギャラリーに所属し、写真集を出すレベルの写真作家が20人以上生まれているのである。一人の「師匠」の元からこれだけの写真作家が生まれていると言う例は他には無いだろう(プロカメラマンのアシスタントがプロカメラマンになるより遙かに難しいことである)。だから、田中長徳さんをして『2Bは我が国最大の写真派閥だ』と言わしめるのである。

(つづく)

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by dialogue2017 | 2018-04-29 16:00 | ブログ | Comments(3)

ずいぶん久しぶりにモノクロを撮ってみたが、やはり曇りの日に撮るものじゃ無いと思った。まだ15枚ほどあるけれど終わりにする。説明するまでも無いが、この写真は"光のグラデーション”を撮ってみた。だからどうだという訳じゃ無いけれど…

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by dialogue2017 | 2018-04-29 15:00 | モノクロ | Comments(0)

この写真はF4.0、フィルムシミュレーションはPRO Neg.Hiだったと思う。とてもいいレンズだ。欲しくなった? デジカメいいよ(笑)。

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by dialogue2017 | 2018-04-29 14:00 | スナップ | Comments(0)

だんだん馬鹿馬鹿しくなってきて、コメントも思いつかなくなってきた。まあ、こういう感じの光が好きだということ。

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by dialogue2017 | 2018-04-29 13:00 | モノクロ | Comments(0)