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カテゴリ:音楽( 1 )

小型スピーカー

私が使っている真空管アンプには全部で7本のアンプが使われている。3年前の夏、メインの300Bが寿命を向かえて逝ってしまった。でamazonで安いロシア製の300Bを買って交換した。音は少し変わったような気がするが前より好みになったと感じた。一月ほど前からアンプに電源を入れるとスピカーから「サーッ」という小さな音が流れるようになった。300Bが寿命を迎えてから3年過ぎているのだから残りの5本の真空管にも寿命が来てそれが原因で発生しているノイズだろうと考えた。amazonで調べるとロシア製の互換アンプであれば5本全部取り替えても1万円掛からないとわかり発注した。先日それが届いたので真空管を交換したがまったく音が出なくなった。電源を切った上で交換作業をしたのだが、なんらかの理由で300Bの方が駄目になったようだ。しかし、はっきりそうだと分からない。もしかしたらコンデンサーが壊れたのかもしれない。で、どこかで調べて貰う必要がある。もう長い間使っているアンプなので買い換えなければならないのかもしれないが、修理で直るなら直して使いたい。

どうしても毎日音楽が聴きたいということではないが、やはり音楽が聴けないのは寂しい。音楽なんてほとんど聴かないで過ごしていた時期もあったが、ここ5年ほどは割と良く聴いている。ステレオを鳴らすことができなくなって、実はかなり頻繁に音楽を聴いていたのだと言うことに気がついた。夜中にバーボンやスコッチを飲みながらYoutubeで長々と音楽を聴くことがあるのだが、昼間はステレオで成らした音を聞きたい。とても良い音を出すスピーカーなので音が鳴っていると言うこと自体が心地よいのである。

人間は失って初めて気がつくのであるが、音楽がない生活は寂しい。で、間に合わせに娘の部屋から小型のスピーカーを持ってきてMacbookやiPhoneに繋いで音楽を聴いている。聴けないよりはいい。しかし、聴いていると「喪失感」を感じる。悪い音ではないのだけれどまったく違う。同じ小型スピーカーでもBOSEのスピーカーはもっと良い音を出す。しかし、そちらは茅野の家に持って行ってしまった。なんにせよ2S-305の出す音を聴きたい。もちろん、どんな音楽でも良いというわけではないが、2S-305の出す音が心地よいのである。それはそうだ。40年間聞き続けている音なのだから。


ああ、アンプを直して、老眼鏡を作り、そして書棚を設置しないと。なにもかも先送り。先週であった建築士さんのブログのタイトルが「明日できることは今日するな」であった。そういう人って世の中にはそこそこいるんだろうな〜。

小型スピーカーにiPhoneを繋いで安達ロベルトさんの曲を聴いている。ちなみに、iPhoneの下にあるのはiPadmini 4。ロケ撮影時にテザー撮影を行うために昨年末に購入した。自宅ではほとんど使わないが、レタッチした写真の「色味」をきちんと確認したいときにはiPadmini 4を使ってチェックしている。Macbok Proはディスプレイのコーティングが剥がれていてノングレアパネル化しているのだ。そうだ、これも修理に出さないと。

※文中に出てくる「2S-305」というスピーカーについての話はこちら→ 「閑話(68)最高峰の世界に触れる価値」

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by dialogue2017 | 2019-03-11 15:00 | 音楽 | Comments(0)