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「鎌倉に行くことは『旅行』である」と書いていながらそういう実感はあまりない。時々鎌倉で1泊することがあるけれど、そんなときでも「旅行に来ている」という気分ではない。京都に行けば間違いなく「旅行に来ている」という実感を持つ。両者の違いはどこから来るのだろう? 私は京都にもかなり行っている。100回には届いていないが50回以上は行っているだろうと思う。年に10回行った年があるほどである。いまから20年程前、ある裁判を傍聴するために「大津地裁」に通っていたことがある。障害者の権利擁護に関する民事訴訟を毎回傍聴していたのである。2ヶ月おきくらいのペースで弁論が行われていたため私は年に5〜6回は大津に出向いた。向こうには「関係者」がいて親密なお付き合いをしていたのでその方のお宅に泊めて頂くこともあったが、基本的には裁判が終わった晩は京都に泊まっていた。

「大津」は滋賀県の県庁所在地であるが、京都府との県境に近い位置にある。そのため、「大津駅」から「京都駅」までは電車で一駅、「新快速」で9分しか掛からないのである。京都好きの私にとって2ヶ月に一度の大津通いは願ったり叶ったりであった。もちろん、裁判傍聴に参加することが主目的で通っていたわけであるが、そのあとに「京都」で過ごす時間がとても楽しかったのは言うまでも無い。その当時、京都には19歳年下のガールフレンドがいた。私が42歳で彼女は23歳であった。昨年由比ヶ浜で出逢った「彼女」も23歳であった。最初の妻は私と離婚したときに23歳だった。最近テレビをよく見るようになったのだが、「可愛らしいな〜」と思う女優さんの7〜8割が23歳なのである(笑)。そのくらいの頃が女性として一番輝いているのだろうと思う。「女の子」と「女性」の間のような年頃である。もう子どもじゃないけれど「大人の女」と呼ぶよりはまだ「女の子」と呼んだ方がしっくりいく年頃である。21歳ともなると「子ども」にしか思えないけれど23歳だと「大人」として接することができる。うん、やはり一番素敵な年頃なのである(笑)。話がすっかり脱線してしまったけれど、19歳年下のガールフレンドがいたと言うことも京都が楽しかった理由の一つであった。そういうこと(爆)。

京都と鎌倉はなにがどう違うのだろう? 単純に距離の違いでは無いと思うがやはり距離の問題は大きいだろう。もし、鎌倉の位置に京都があったとしたら、私は京都に通うことを「旅行」だとは感じないだろうと思う。では距離が決め手なのかというとそうも思えない。距離が占める部分はかなり大きいと思うがそれ以外にもいろいろな要素がある。「町の雰囲気」が違う。京都も鎌倉も古都であるが、規模も文化も大きく異なる。日本各地に「小京都」と呼ばれる場所があるが私い言わせればどこも京都とは違う。金沢の「ひがし茶屋」界隈に私は「古都」を感じない。京都は唯一無二の存在であって、「小京都」などと言うものはすべてイミテーション以下の存在だと思う。やはり京都は格別な土地である。

京都での最も大きな楽しみは「飲食」である。もちろん、懐石料理店になど行くことは滅多にない。私は一人旅で懐石料理店に行くほど食通ではない。懐石料理店などに行くのは若くてスリムでとびっきりチャーミングな女の子を同伴するときぐらいだ(笑)。と書いて気がついたが、一緒に懐石料理店に行っている女の子って数人しかいない。「特別」な女の子しか連れて行かないのだろう(笑)。もちろん妻とは行っている(爆)。

旅先での楽しみは「食事」である。夜の場合は「飲食」である。必ずお酒を飲むからである。私はそれほどの酒好きではない。好きではあるがこの世から酒がなくなっても絶望はしない。でも、旅先での夕食にお酒があるのとないのでは天と地だとは思う。もしお酒すがなくなったら旅の楽しさは間違いなく半減する。旅先での飲食は旅の楽しさの半ばを占める。それは、日帰りの「旅」の場合でも同じである。だから、私は鎌倉での昼食で軽くお酒を飲むことが多い。全く飲まないと言うことも珍しくはないが、昼からワインを味わうと言うことも珍しくない。まあ、味わうなどと言っても安いグラスワインであるが。

24日はいつも行っているタイ料理屋さんの下のフロアーにあるカフェスタイルのお店に行った。和風の料理も洋風の料理もあってバラエティー豊かなメニューの店である。私はこの店の「海鮮」系の日替わりランチや丼物が気に入っている。3階のタイ料理屋さんのようにバルコニー席はないが、窓際の席からは海が見える。実は、由比ヶ浜で写真を撮りながら窓際の席が空くのを待っていたのである。由比ヶ浜の目の前にある店なので浜辺から窓際席が見えるのである。

iPhone8のカメラはとても良く写る。記録としての写真以上の写真が撮れると思う。

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α7Ⅲ + FE85mm F1.4 GMで撮った。F4.5でも手前のライスがこんなにボケてしまう。もちろんF8以上に絞らないとボケることは承知しているが、こんなにボケることがイメージできなかった。もう2年以上フルサイズセンサーのカメラはほとんど使っていないので頭から抜けているのである。それに、85mmでこういう写真を撮ることなんて無いし。こういう写真を撮るとき、XF35mmは便利である。26cmまで寄れるのでマクロレンズ代わりになる。XF18-55mmならなお便利であることはすでに紹介したとおりである。

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カメラやメニューをどかして撮り直したのだけれど、皿の向きが曲がっている(笑)。こういう写真を撮る時、昔は皿の向きを整えてから撮っていたが最近はそういうことはやらなくなってきた。だって、撮っている時にはブログに掲載することなんて考えてもいないから。こんな風に海を見ながら食事をするのは楽しい。ついついグラスワインの1杯も飲みたくなると言うものだ(笑)。しかし、この日はお酒は飲まなかった。空腹を満たしたら直ぐに浜辺に戻りたかったから。天気が良かったので浜辺の方が心地よいからである。

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馬鹿馬鹿しいと思いながらもこういうものが目の前にあるとつい撮ってしまう(笑)。

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実はこの写真が店に入って一番最初に撮った写真。紫色のニットを着ている女の子はとても個性的な顔立ちで横顔が素敵な女性だった。声を掛けて海をバックに1枚撮らせて貰いたいと思ったけれど自重した。基本的にはそういうことはやらないのである。ピント浅いね〜。

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こんな風に手前をぼかしてしまうと五月蠅い写真になるのであまりやらない。しかし、最近は自分が避けていたような撮り方を敢えてしている。特段の目的があってやっているわけでは無い。ただ、ピントが合っていない部分が沢山ある写真が撮って見たいのである。

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これはiPhone8で撮った写真。Instagramにアップした。絞って撮った(爆)。iPhone、良く写るな〜。

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by dialogue2017 | 2019-03-26 17:00 | 旅の話し | Comments(0)

私にとって江の島・鎌倉界隈界隈に出かけることは本質的には「旅行」なのである。と書いて、「旅行」をネット辞書で調べてみたら「家を離れて他の土地へ行くこと。旅をすること。たび。」(デジタル大辞泉)とあった。「旅をすること。たび」は同義反復じゃないか。で、「たび」を調べたら説明の中に「旅行」と出てくるだろうと思って調べてみた。案の定「自宅を離れてよその土地へ行くこと。旅行」(デジタル大辞泉)と記されていた。「旅行」の最もシンプルな説明は「よその土地へ行くこと」ある。

「よその土地」ってどれくらい離れていたら「よその土地」なのだろうか? まあ、判断の基準は各人の「主観」によるのだろう。私は「新宿」に行くことを「旅行」だとは思わないし、「千葉」まで行っても「旅行」だとは思えない。私の家から由比ヶ浜までは最短距離で62kmほどである。千葉駅までは83kmほどある。距離的には「千葉」の方が遠い。しかし、私は「千葉」に行くことを「旅行」だとは感じない。「由比ヶ浜」に行くことは「旅行」だと考えられなくもない。だとしたら、我々が「旅行」という言葉に含める意味は「よその土地に行くこと」という定義だけでは不足しているだろう。例えば千葉市内に一泊したとしても私は「千葉に旅行に行った」とは感じないと思う。由比ヶ浜であれば日帰りでも「ミニ旅行」と感じなくもない。つまり、「よその土地」の「土地柄」であるとかその場所に行く「目的」、その場所に滞在することによって「感じること」などによって「旅行」と感じるかどうかがわけられているわけである。

私はちょくちょく江の島・鎌倉界隈界隈に出掛けるが「旅行に行く」という感覚では無い。しかし、それは日帰りであっても本質的には「旅行」と呼んで差し支えないとは思う。私が江の島・鎌倉界隈界隈に出掛けるのはそれが本質的に「旅行」だからなのである。つまり、そこに滞在することに「非日常感」を感じることが出掛ける理由だと言うことである。私はもう飽きるほど鎌倉界隈に行っている。100回までは行っていないと思うが50回は軽く超えているだろう。頻繁に行くようになったのはこの1〜2年。昨年が過去一番多く出向いた。10回ちょっと行っていると思う。

しかし、何度行こうと「非日常感」を覚える。昨秋は3週続けて行ったことがあったが(もしかしたら4週続けてだったかもしれない)、それでも「非日常感」を感じた。最近は同じ場所にしか行かない。だんだん「由比ヶ浜」ばかりになりつつある。目にする光景は「見飽きた」光景である。それでもそこに行くと私は「非日常感」を覚える。当たり前である。いくら頻繁に出向こうともそこは私にとって「日常」の場でないことは確かなのだから。非日常感を覚える最大の理由はそこに「海」があるからである。私は海と山のどちらが好きかと聞かれたら迷うことなく「山」と答える人間であった。しかし、近年もの凄く海が好きになったのだと思う。いや、ずっと昔から海は好きだったのだけれど、山を歩くことがもっと好きだったと言うだけのことだ。しかし、最近は山より海の方が好きになっているような気がする。

江の島・鎌倉界隈界隈に出掛ける理由はそれが「旅行」だからである。なんの用事も無いのに東京都内まで出て写真を撮ろうとは思わない(新しいカメラやレンズのテストをしたいときは別として)。私が江の島・鎌倉界隈界隈に出掛ける理由の半ばは写真を撮るためである。なぜ江の島・鎌倉界隈界隈なのかというとそこが「旅先」だからである。そう、私は写真などと言うモノは「旅先」で撮るものだと思っているのである。「旅するカメラ」(笑)。もちろん、日常生活の「身の回り」を撮ると言うことは素敵なことだと思う。私は、それほど高額ではないカメラで日常生活の断片を撮ってその写真を載せているようなブログが好きだ。その人がほぼ一台のカメラだけで写真を撮っている人だとシンパシーを感じる(笑)。私自身は何台ものカメラを使っているから「シンパシー」という言葉は適切ではないのかもしれないが、私はそういうブログに小さくない「共感」を覚えるのである。そういう人の撮っている写真は、上手い下手に関わらず「素敵」な写真であることが多い。控えめに言って「好感が持てる」写真であることが多い。写真に「嫌味」さがないのだ。

「写真に嫌味さがない」と書いて思い出した。「写真が写真である写真」。そうだ。「写真が写真である写真」という「テーマ」にぶち当たったために昨年末で終わりにするこのブログを続けたのだった。その後、自分の中で「紆余曲折」があって、私はこのテーマについて論じることを辞めた。そして、その後だらだらとこのブログを続けて来た。このブログは私にとって恰好の「暇つぶし」なのである。なにせ365連休の身分である上、担当している家事は「夕食作り」だけなのだ。その「夕食作り」だって、出掛けたくなれば妻に頼んで出掛けてしまうことができる。私は実に「お気軽御気楽」な身分であり、毎日18時間の自由な時間がある。本を読むことは好きだけれど毎日欠かさず何時間も読むと言うのはあまり好きでは無い。目のコンディションが悪いので夜だけしか読まないようにしている。だから日中が暇なのである。

大変幸せな身分であるがとても単調な毎日である。単調は嫌ではない。年を取ると単調である方が心地よくなる。しかし、まるっきりの単調さはやはり味気ない。で、時々海を見に行きたくなるのである。な〜なんだ、結局海が見たくて江の島・鎌倉に行っていると言うことだな(笑)。

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どうと言ったことの無い写真であるがこういう写真が好きだ。

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酷い色合いだな〜。どうしてこんな色になってしまうんだろう? 追記。iPadmini 4で観たら酷く見えなかった。

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by dialogue2017 | 2019-03-26 16:00 | 旅の話し | Comments(0)

今日も由比ヶ浜

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by dialogue2017 | 2018-10-28 13:30 | 旅の話し

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by dialogue2017 | 2018-10-20 16:00 | 旅の話し

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by dialogue2017 | 2018-10-20 13:15 | 旅の話し

私は山小屋に泊まりたい

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by dialogue2017 | 2018-10-20 11:15 | 旅の話し

とりあえず朝のコーヒー

とりあえず鎌倉駅前で朝のコーヒー。「旅先」の朝はのんびり過ごす。 ※現地からiPhoneによりリアルタイムで更新。

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STRBUCKS CAFEのコーヒーの味が好きではないのでEXCELSIOR CAFEに入る。

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昨晩は鎌倉に泊まった。昨年の秋から年末にかけては何度か泊まりがけで来ていて、一泊が定番になりつつあったのだが、今年はまた日帰りで通っていた。

やっていることは毎回同じ。江ノ島から鎌倉に向かってのんびり歩く。着いた時間によってランチに海鮮丼を食べる。午後到着の時は由比ヶ浜のタイ料理屋さんでタイ料理を食べながらワインを飲む。

ブラブラ歩きながら写真を撮る。通い続けて写真を撮っているが特段の目的はない。いつかまとめて展示をやりたいとか、オンデマンドの写真集を作りたいなどという気持ちは全くない。

写真は撮っている時が楽しければそれで良い。どのみちたいした写真じゃない。愚にもつかぬような陳腐な写真である。でも、スナップなんてそれでいい。

それでも、せっかく撮った写真なので一部は「アルバム帳」に残しておく。いくつかやっているブログは私自身のための「アルバム帳」である。江ノ島・鎌倉界隈で撮った写真はこのブログにも少なからず掲載しているが、最近は『LUZ e SOMBRA』に載せている。

さて、今日は曇天。雨なら少し写真を撮る気になるが、曇りの日はあまり写真を撮る気にならない。このまま海も見ずに真っ直ぐ東京に戻ってもいい気分。最近は2日続けてスナップするような情熱は無い。いや、もともと情熱と言うほどのものは無かった。


by dialogue2017 | 2018-10-15 09:30 | 旅の話し | Comments(0)

やっと新緑が…

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by dialogue2017 | 2018-04-21 06:30 | 旅の話し