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FUJINON XF35mm F1.4 R で撮った写真(0123okkun君へのはなむけ)

実は、昨日私はXF35mm F1.4 Rで人物写真を何枚か撮ってこようと思っていた。しかし、1枚も撮ることが出来なかった。私は「撮らせて下さい」と頼んで撮ることをしないからである。「撮ってあげるよ」と自然に声を掛けることができるシチュエーションに出逢ったときに「もっと奇麗に撮ってあげるよ」と声を掛けて女性の写真を撮るのである(そういうことを始めたのは昨年10月の「三人娘」からのことであるが)。いつでも「上から目線」で人に頭を下げない男なのである(爆)。残念ながら昨日はそういうシチュエーションとは出逢わなかった。

どうしてXF35mm F1.4 Rで写真を撮ってこようと思ったかというと、昨日の段階で「今日明日のうちに」0123okkun君からX-T30とXF35mm F1.4 Rを購入しましたという連絡が届くだろうと思っていたからである。その連絡が届くより前にXF35mm F1.4 Rでの最新「作例」を彼に見せてあげようと思ったという次第である。

極論するとこのレンズ1本で女性ポートレートを撮ることが出来る。25日に見に行った写真展『失恋予報』はほとんどの写真をこのレンズ1本で撮ったそうだが、それを聞いてもの凄く納得した。実は、私もPlanar T* 50mm F1.4 ZAだけで撮ってみたいという気持ちを持っている。一般的にポートレートには85mmが一番向いていると言われる。その通りである。私は仕事で写真を撮っていた時代70%の写真は85mmで撮影していた。しかし、個人的なポートレートを撮るには断然50mmの方が良いと思う。理由は至って簡単で「距離感」である。モデルとの距離が近いということ。私は息づかいが聞こえてくるほどの距離で「彼女」を撮りたいのである。たとえば先日載せた"この写真”のような間合いで。私が撮りたいのは「Private portrait」なのである。

私はα7Ⅲ + Planar T* 50mm F1.4 ZAという選択をしたがX-T30 + XF35mm F1.4 Rの方が賢明なのではないかという思いがある。しかし、XF35mm F1.4 RはAFがかなり遅いレンズで迷うこともある。歩きながら撮るとほぼ全てピンぼけとなる。AFが遅くて動いているものに合焦しきれないのである。しかし、X-T30に装着するとかなりスピーディーなAFに変貌するそうである。実際X-T30に触ってみてそのAFのスピーディーさと瞳AFの精度の高さを知りX-T30 + XF35mm F1.4Rの方がいいかな〜と言う気分になった(笑)。XF35mm F1.4 Rはそれくらい素晴らしいレンズである。

たまたまこの女性のすぐ後を歩いていた。で、モデルになって頂き歩きながら後ろ姿を3枚撮影したが3枚とも完全なピンぼけに終わった。XF35mm F1.4 RはそういうAF性能のレンズなのである。しかし、X-T30に装着すると別のレンズだと感じるほどスピーディーにAFが作動するそうである。

さて、前置きが長くなったが「XF35mm F1.4 R」というタグの付いた92のエントリーを全て「限定解除」して「公開」設定に戻した。私としてはいまさら開けたいという気持はない。私はスナップに関してはあまり真剣に撮っていないので自慢できるほどの写真はほとんど無い。しかし、中には良く撮れている写真が何枚か混ざっているし、写真はともかく書いた文章で参考になることがあると思うので開くこととした。いうまでもなく0123okkun君への「餞」としてである。同じ「カテゴリー」の記事だけを開くことはできるが、「タグ」で纏めて開くことはできないので1つ1つ「ファン限定公開」を解除しなくてはならなかった。大変だった。こちらから開くことができる→「XF35mm F1.4 R」

彼女が立ち止まった瞬間にやっとピントが合った。奥に別の女性の頭が重なっているので汚い写真であるが、これでその部分が抜けていれば悪くない。これはポートレートフォトではないが彼女は撮られていることを知らないので100%素の表情である。そういう写真を撮りたいのだ。下の写真は合うべきところにピントが合っていないけれどテストで撮っているだけなので…。真面目に撮る時はF2.2で撮るので瞳までピントが行く。

FUJIFILM X-T20 + FUJINON XF35mm F1.4 R ISO400 F1.4 1/2700 ±0EV AWV  

FUJINON XF35mm F1.4 R で撮った写真(0123okkun君へのはなむけ)_e0367501_18370722.jpg

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Commented by Shin at 2019-04-17 23:08 x
Pro Neg StdのGoogle検索からたどり着き、楽しく読ませていただきました。
私もこのレンズが大好きです。
ただ私はプライドがないんで(笑)頭下げまくって撮らせていただいています。
ポートレートにおいては常に下から(憧れ)目線を大事にしています。
真逆で面白いですね。
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by dialogue2017 | 2019-03-28 19:00 | 写真とカメラの話し | Comments(1)