もっと美しい写真が撮りたい

日没30分ほど前に撮った写真である。すでに水平線の直ぐ上まで降りてきている太陽からのオレンジ色の光が彼女の左頬に当たっている。左目尻のあたりからシャドーになり直射光は当たっていないが、このアングルだと光はモデルさんの顔全体に回る。幸いにも彼女が着ているTシャツが白色であったために、それが「レフ板」効果を生んで彼女の顔に光をバウンスさせている。狙って撮ったカットではないが、彼女には「身体や顔をいろいろな向きに向けながらゆっくりと歩いて」とお願いしていたのでどこかのタイミングでこういう光になることがあるだろうと言う期待はあった。

レフ板もストロボも使わず、"そのときそこにある光"だけで撮りたいと思う。

もっともっと綺麗な写真が撮れると思う。いや、もっともっと綺麗な写真が撮りたい。彼女なら私にそういう写真を撮らせてくれるだろう。

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by dialogue2017 | 2018-11-10 11:00 | モノクロ | Comments(0)