三人娘(8)

こういう写真はRaw現像時に大幅に手を入れるとかなり違った雰囲気の写真になる。私はあまり写真を弄るのが好きでは無いのでいつ通り簡単なレベル補正をしている程度であるが、あとでRawから弄ってみたいような気がする。「長野博文」風にしてみようかな(爆)。写真下日本文あり。

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実は私は大人の女性のポートレートはほとんど撮ったことが無い。子どもの写真は沢山撮っているが大人の女性の写真を撮った経験は少ない。その少ない経験は、子どもの撮影の際に母親を撮ったというケースであるが、その大半はスタジオでの撮影でロケで大人の女性を撮ったという経験は極めて少ない(七五三の神社ロケ時になんカットか撮ったくらい)。海辺で大人の女性を撮ったのは今回が3回目だと思う。前回は2011年で、その前が2010年だったと思う。何れもちょこっと撮っただけだった。

今回は「三人娘」を30分ほど撮らせて貰った(撮ってあげた)のだけれど、あくまで「お遊び」でいつもと変わらず乱雑に撮った。それでも、可愛らしい盛りの女の子を撮るのはとても楽しかった。三人の中ではこの子が一番撮られるのが上手だった。目鼻立ちがハッキリしているので写真写りという点でもこの子が一番だった。これはJPEGをレベル補正した程度であり、肌などにはまってく手を入れていない。若いと言うことは美しいと言うことだ(笑)。ちなみに、このカットは本人にレフ板を持たせて撮ったカットだと思う。

30分の「ミニ撮影会」では三人が波打ち際で戯れている写真を中心に撮ったのだが、もしこの子一人だけを30分間撮っていたとしたら、良い写真が少なからず撮れただろうと思う。他の二人は恥ずかしがり屋さんなので、30分では撮られ慣れるところまで行かなかっただろうと思う。撮られるというのはかなり緊張することなのである。そして、撮る方もモデルさんと呼吸が合うまで時間が掛かる場合がある。モデルがプロであれば撮り初めから普通に撮れるが、相手が一度もモデルをしたことがない女の子だと、モデルは撮られることにかなり戸惑いを見せるので、撮る方もなかなか思うように撮れない。プロのモデルと違って「阿吽の呼吸」がまったく形成されないから。

もちろん、散々経験を積んでいるプロのポートレートカメラマンなら直ぐに感じを掴むのだろうが、私は大人の女の子を撮った経験がほとんど無いので今回は最後まで自分のスタイルで撮れなかった。そういう難しいシチュエーションであったことを考えるとこの写真は悪くないと思う。もちろん、この写真が多少なりとも素敵だとしたら、それは100%モデルさんのかわいらしさ故のことである。


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by dialogue2017 | 2018-10-23 14:00 | 人物 | Comments(0)