閑話(65)

物事を上手にやるためには、正反対の二つのやり方がある。一つは丁寧にじっくりと時間を掛けて取り組むというやり方だ。大半の人はこちらを選ぶ。もう一つは、大雑把にてきぱきと手短にやっつける。これは才能がないと良い結果を生まない。しかし、ちょっとしたこと、例えばお客さんに振る舞う夕食を用意する程度のことは後者で片付けられなければダメ。それが「才能」というものである。写真を撮るというのは、ちょっとした料理を作るのと同じレベルの作業だと思う。いや、料理より簡単かもしれない。大雑把に、てきぱきと、手短にやっつけるべきである。そう、例の「適当にやって」「収まってくる」というのが理想だろうと思う。




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by dialogue2017 | 2018-05-16 18:00 | 閑話 | Comments(0)