神は細部に宿る

一つ前のエントリー「レタッチをすると言うことについて」の中に「追記」を書き入れた。1枚目の写真の上の解説文の末尾に挿入した。実は、私のブログの話の中の「技術的」な話はどうでも良い程度の話である。そんなことはほとんどの人が知っているような話を書いている(初心者向けに書いているから)。しかし、書き入れた追記の内容は違う。あの短い追記には私の「エッセンス」が含まれている。つまり、写真のどういうところを見るかと言う話である。

ボケてしまっている背景の中に、その写真の雰囲気を決するような重要な被写体が写っていると言うことがある。いや、意図してそういう写真を撮っていると言うことである。写真は「コントラスト」である。ここでいう「コントラス」とは「明暗比」のことでは無い。何かを見せるためには、それを美しく見せるための「黒子」が必要だと言うことである。ハイライトの美しさがシャドーの出し方で決まるというように。

さて、今日は娘のボルタリングのレッスン。娘は本当に可愛い。息子という「黒子」がいるとなおさらに(爆)。



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by dialogue2017 | 2018-05-15 17:00 | 写真論 | Comments(0)